飄々(ひょうひょう)&すーちゃんのサイトです。双極性障害「躁うつ病」の概要、心の病と職場復帰、通院記録、日々の躁うつ度の本人評価と観察記(妻評価)、すーちゃんの独り言と作品展、なんでも掲示板など。

躁うつ病のホームページ<精神科医加藤忠史さん>
Dr.林の心と脳の相談室<精神科医林 公一さん>
精神科医成木 文<精神科医成木 文さん>
毒舌セカンドオピニオン<精神科医笠 陽一郎さん>
ヤダリンの精神科Q&A<精神科医矢田博己さん>
精神科医を活用する方法<精神科医>
精神科医YASU-QのHome Page<精神科医YASU-Qさん>
精神科の医療を知って貰う<精神科医M.Nakanoさん>
違った視点で眺めてみよう!<精神科医k-naruwoさん>
kyupinの日記 気が向けば更新 (精神科医のブログ)<精神科医kyupinさん>
この世の果てカウンセリングルーム<臨床心理士Dさん>
ガタゴト生きる<臨床心理士伊藤益一さん>
闇の医療相談室<闇のソーシャルワーカーデス見沢さん>
赤の他人のホントのわたし<消化器内科医赤の他人さん>
いのたまメンタルヘルス会議室<井ノ瀬珠美さん>
メンタル・ヘルス・ネット<八千代病院さん>
メンタルヘルスネット
雨のち晴れ<ライフさん>
メンタルヘルスとは?<miyabiさん>
躁鬱病と心の部屋<サキさん>
そううつ病・そう病患者家族会<hanaさん>
躁うつ病(双極性障害)<みゃおさん>
双極性障害[躁鬱病] 波と風の広場<運営人>
日本うつ病学会双極性障害委員会<日本うつ病学会>
うつ・不安啓発委員会公式ホームページ
こころのくすり箱<グラクソスミスクライン>
こころの百科事典<吉富製薬>
mental-navi
お薬110番-病院の薬がよくわかるホームページ-
医薬品医療機器情報提供ホームページ
高知県立精神保健センター
帝京大学市原病院メンタルヘルス科
栃木県地域精神保健ネットワーク
PSYCOSメンタルヘルス検索エンジン
日本精神科病院協会会員病院県別検索
mental-navi こころの専門医紹介
メンタルヘルス・アイ・イエローページ
PureHeart Search
3rdLife
ハートウォーミング 自己チェック
mental-navi こころの健康チェック
★☆ SWEETS ☆★<ぱいさん>
若草色工房<まいまいさん>
躁うつ病者かく語りき(主に躁時)<manic-depressiveさん>
ぶっ壊れたおねえさん<Bergaさん>
こころのWeb.com<とむさん>
さしすせそううつ、双極1型。<ぽりぽりさん>
双極性障害(躁うつ病)の巧妙な罠<けれんさん>
双極性障害とともに生きる<ヤフー五郎さん>
As My Heart “双極性障害のおかあさん”<Janisさん>
病める心を持つナス<tekoさん>
独立系メンタルヘルス患者のサバイバル<ふるかわさん&戸倉晃さん>
ふたりはバイポーラ双極性障害録2<あちょーさん&いずみさん>
双極性障害(躁うつ病)を抱えた日々<エリさん>
お父さんへのケンコウ生活と言う名の贈物<オッジーさん>
健康の情報サイト 健康元気<ヤナギさん>
星に願いを・・・☆<リリィさん>
fluffiness<りえさん>
かんさつにっき(軽度躁鬱病患者の自己観察日記。)<もくれんさん>
spiritual life 自分への挑戦。<Rouさん>
まろきちとりゅうのすけの日記☆with躁鬱病<まろきちさん>
白い汚染<知世さん>
躁鬱病のスペース BD! Cross of Iron<金さん>
躁うつネット/souutsu.net<躁うつネットさん>
WEB百科<病気NET><働き盛りのお父さん K.T.さん>
病気の症状に関する用語集<小林さん>
大阪河内長野カイロプラクティック<本多さん>
病気・症状の玉手箱<高橋さん>
芽衣(メイ)の日々のヒメイ<芽衣さん>
悩み相談 地蔵相談所<koniさん>
うつ病・自律神経失調症などの症状・診断・治療・病院<久保さん>
さおりの子守歌<さおりさん>
FanHouse 躁うつ病でも楽しく暮らす♪<扇みやびさん>
うつ病と家族の歩み<JINさん>
食と健康に関する辞典<深瀬さん>
薔薇の夢<宮本 桐さん>
躁うつ病患者の共同生活・・・<美々さん>
酒と躁鬱の日々<fourrosesさん>
パーソナリティシナプス<真咲翼さん>
鬱病のお話し<相川 卓さん>
WAVEリンク<戸倉 晃さん>
e-Genki<有限会社ライフケアセンターくるみさん>
躁うつ病(双極性障害)<みゃおさん>
症状から調べる、からだとこころの病気ガイド<うさこさん>
健康・睡眠雑学ノート<三浦旬一郎さん>
病名・症状検索サーチ<山本義明さん>
続・相方は、えらく元気な大うつ病。<クレ子さん>
わたしのための躁鬱日記<あぼりさん>
★MAKO・AKO★40歳からの再出発!障害抱える皆さん!みんなで生き抜いていきましょう!<MAKOさん>
双極性障害~こころの部屋~<☆ぴんくたん☆さん> 














飄々(ひょうひょう)&すーちゃんへのメールはこちらから

精神疾患(WHO国際疾病分類第10版(ICD-10))
症状性を含む器質性精神障害 F0(F00-F09)
痴呆性疾患(F00-F03)、コルサコフ症候群、頭部外傷後遺症など、脳の大きな(=肉眼で分かるほど)病変による精神疾患のことをさす。
精神作用物質使用による精神および行動の障害 F1(F10-F19)
アルコール(F10)、アヘン(F11)、大麻(F12)、鎮静薬または催眠薬(F13)、コカイン(F14)、覚醒剤・カフェイン(F15)、幻覚薬(F16)、タバコ(F17)、揮発性溶剤(F18)などの精神作用物質に関連した精神疾患をさす。依存症、乱用、中毒などに分けられる。アルコール依存症、薬物依存症などがある。
統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害 F2(F20-F29)
統合失調症(F20) 、統合失調症型障害(F21) 、持続性妄想性障害(F22) 、急性一過性精神病性障害(F23) 、感応性妄想性障害(F24)、統合失調感情障害(F25)
気分(感情)障害 F3(F30-F39)
気分障害(感情障害とも言う)とは主として気分が障害されるもので、躁病(F30) 、双極性障害(F31)(躁うつ病とも言う)、うつ病(F32) が挙げられる。
神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害 不安障害 F4(F40-F48)
恐怖症(F40)、単一恐怖 、広場恐怖(F40.0) 、社会恐怖(F40.1) 、パニック障害(F41.0) 、全般性不安障害(F41.1)、強迫性障害(F42)
DSM-IVでは、不安障害にPTSD及び急性ストレス障害を含む。ICD-10では、重度のストレス反応に分類される。
重症ストレス障害(F43)、急性ストレス障害 、PTSD(F43.1)(心的外傷後ストレス障害)、 適応障害(F43.2)
明確なストレス要因に対する不適応としての、抑うつ、不安など様々な症状のことをさす
解離性障害(F44) 、解離性同一性障害(いわゆる多重人格)(F44.81)、身体表現性障害(F45) 、転換性障害 、心気症(F45.2) 、疼痛性障害(F45.4) 、身体醜形障害
身体の複数の部位について、他人が見るよりも遥かに醜いと本人が思い悩んでおり、頻回に美容整形術を受ける等の社会不適応行動を伴う障害。抑うつ状態等を合併することも多いが、患者は精神科ではなく美容整形外科などを訪れる事が多い。
生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群 F5(F50-59)
摂食障害(F50)、神経性無食欲症(拒食症)(F50.0) 、神経性大食症(過食症)(F50.2) 、睡眠障害(F51) 、不眠症(F51.0) 、精神生理性不眠症 、概日リズム睡眠障害(F51.2) 、入眠困難 、中間覚醒 、早朝覚醒 、過眠症(F51.1) 、睡眠時無呼吸症候群(G47.3) 、ナルコレプシー(G47.4)、原発性過眠症 、反復性過眠症 、特発性過眠症 、睡眠時随伴症 、レム睡眠行動障害 、睡眠時遊行症(F51.3) 、夜驚症(F51.4)
成人の人格および行動の障害 F6(F60-69)
人格障害(F60)
A群人格障害
妄想性人格障害(F60.0)、統合失調質人格障害(F60.1)、分裂病型人格障害
B群人格障害
境界性人格障害(F60.31)(境界例)、自己愛性人格障害、演技性人格障害(F60.4)、反社会性人格障害(F60.2)
C群人格障害
強迫性人格障害(F60.5)、回避性人格障害(F60.6)、依存性人格障害(F60.7)
性同一性障害(F64)、性嗜好障害(F65) 、フェティシズム(F65.0) 、露出症(F65.2) 、窃視症(F65.3) 、小児性愛(F65.4) 、サディズム・マゾヒズム(F65.5) 、性の発達と方向づけに関連した心理および行動の障害(F66) 、虚偽性障害 、ミュンヒハウゼン症候群(F68.1)
精神遅滞 F7(F70-79)
心理的発達の障害 F8(F80-89)
広汎性発達障害(F84)
自閉症(F84.0)
アスペルガー症候群(F84.5)
小児期および青年期に通常発症する行動および情緒の障害 F9(F90-98)
多動性障害(F90)(ADHD) 、チック障害(F95) 、トゥレット障害(F95.2)
その他、幻覚、妄想、文化依存症候群、神経質、対人恐怖症(F40.1)
詳細説明
■精神疾患(WHO国際疾病分類第10版(ICD-10))
精神疾患(せいしんしっかん)とは、脳(および「心」)の機能的・器質的障害によって引き起こされる疾患をいう。統合失調症や躁うつ病といった重度のものから、神経症(この用語は正式な疾患名としては用いられなくなりつつある)、パニック障害、適応障害といった中、軽度のものまでの様々な疾患を含む。また、精神の変調が髄膜炎、内分泌疾患などの身体疾患によって引き起こされる場合もある。精神疾患の治療を担当するのは主に精神科・神経科であるが、患者の症状や状況によっては内科(心療内科が多い)など、他の科で診察、治療が行われている場合もある。
症状性を含む器質性精神障害 F0(F00-F09)
■痴呆性疾患(F00-F03)
痴呆(ちほう、英Dementia、独Demenz)は、後天的な脳の器質的障害により、いったん正常に発達した知能が低下した状態をいう。これに比し、先天的に脳の器質的障害があり、運動の障害や知能発達面での障害などが現れる状態のことを、知的障害という。主に高齢者介護分野においては、認知症(にんちしょう)と呼称する。
■コルサコフ症候群
コルサコフ症候群(コルサコフしょうこうぐん)は、側頭葉のウェルニッケ野の機能障害によって発生する健忘症状である。これを記載したロシアの精神科医セルゲイ・コルサコフ(1854-1900)に因んで命名された。コルサコフ症候群の多くはビタミンB1の欠乏によって起こる興奮・譫妄症状であるウェルニッケ脳症が慢性化したものであり、主としてアルコール依存症に由来する栄養失調が原因である(外傷・脳卒中などその他の器質的原因によって起こる場合もある)。長期記憶の前向性健忘と見当識の障害を伴う逆向性健忘が同時に起こるが短期記憶は保たれ、会話能力などの知的能力に目立った低下は見られない。コルサコフ症候群の患者は被暗示性が強く、過去の記憶と妄想の区別がつかなくなる。頭部外傷後遺症など、脳の大きな(=肉眼で分かるほど)病変による精神疾患のことをさす。
精神作用物質使用による精神および行動の障害 F1(F10-F19)
■アルコール(F10)
化学においてのアルコール (alcohol) とは、炭化水素の水素原子をヒドロキシ基で置き換えた物質の総称である。ベンゼン環の水素原子を置換したものはフェノールと呼ばれ、アルコールと区別される。最初にアルコールとして認識された物質は、エタノールである。この歴史的経緯により、特に断らず単純に「アルコール」と言った場合はエタノールのことを指す。アルコール類は、生体内での主要代謝物の1つであり、生物体に多種多様なアルコール体が広く見いだされる。特に酵母は、その代謝によりエタノールを産生するほか、少量であるが多種多様のアルコール類も産生し、酒の香味成分として利用されている。蝋はセタノールなど高級アルコールであり、脂肪(中性脂肪)は、多価アルコールのグリセリンと脂肪酸とのエステルである。そして、糖類もアルコール体である。特にカルボニル基を失った糖であるエリトリトールやペンチトール、ヘキシトールなどは、糖アルコールと呼ばれる。
■アヘン(F11)
アヘン(阿片、鴉片)は麻薬の一種で、ケシ(芥子)の実から生産される。アヘンの名は、英語名 opium の中国語の音訳である阿片(a pian アーピェン)を日本語読みしたものである。明代の中国、江戸時代の日本では阿芙蓉(あふよう)と書いた。
■大麻(F12)
アサ(麻、大麻、大麻草 Cannabis)は アサ科の属で一年生の草本。 日本語でアサと呼ばれる植物にアマ科の亜麻があるが本項目とは全く別の種類の植物である。
鎮静薬または催眠薬(F13)
■コカイン(F14)
コカイン (cocaine) は、コカノキに含まれるアルカロイド。トロパン骨格を持ちオルニチンより生合成される。化学式は、C17H21NO4、分子量 303.35。無色無臭の柱状結晶。
■覚醒剤
覚醒剤(かくせいざい)とは、狭義には覚せい剤取締法で規制されている薬物。広義には中枢神経刺激薬である。中枢神経刺激薬は、脳神経系に作用して心身の働きを一時的に活性化する働きを持つ広義の向精神薬の一種であるため、嗜癖・依存の対象になりやすい。
■カフェイン(F15)
カフェイン (caffeine) はアルカロイドの一種。プリン環を持つプリンアルカロイドの一種で、コーヒー類に含まれることからこの名がある。IUPAC名は 1,3,7-トリメチルキサンチン。コーヒー、コーラ、緑茶、紅茶、ウーロン茶、ココア、チョコレート、健康ドリンクなどに含まれる。結晶は一水和物 (C8H10N4O2・H2O) もしくは無水物(無水カフェイン、C8H10N4O2)として得られる。白色の針状または六角柱状結晶で匂いはなく、味は苦い。昇華性がある。1819年(一説には1820年)にドイツのフリードリヒ・ルンゲによってコーヒーから単離された。分析化学者であったルンゲに、コーヒーの薬理活性成分の分離を勧めたのはゲーテであったと伝えられている。
幻覚薬(F16)
■タバコ(F17)
ナス科の一年草の亜熱帯性植物。葉の成分としてニコチンを含む。その植物を加工したものを燃やしたり噛んだりすることで、いわゆる"嗜好品"として摂取される製品のこと。喫煙。
揮発性溶剤(F18)などの精神作用物質に関連した精神疾患をさす。依存症、乱用、中毒などに分けられる。
■アルコール依存症
アルコール依存症(アルコールいそんしょう)とは薬物依存症の一種で、飲酒などアルコール(特にエチルアルコール)の摂取(以下「飲酒」とする)によって得られる精神的、肉体的な薬理作用に強く囚われ、自らの意思で飲酒行動をコントロールできなくなり、強迫的に飲酒行為を繰り返す精神疾患である。
■薬物依存症
薬物依存症(Substance Dependence、やくぶついそんしょう、~いぞんしょう)とは精神疾患の1つで、依存症の中でも「過程への依存」(ギャンブル依存症、ショッピング依存症など)や「人間関係への依存」(共依存など)と違い、「物質に対する依存」に分類され、特に脳神経の報酬系などに作用する薬物による依存の場合が多い。
などがある。
統合失調症、統合失調症型障害および妄想性障害 F2(F20-F29)
統合失調症(F20)
■統合失調症型障害(F21)
統合失調症(とうごうしっちょうしょう、de:Schizophrenie、en:schizophrenia)とは、妄想や幻覚などの多彩な症状を示す、精神疾患の一つ。WHO国際疾病分類第10版(ICD-10)ではF20。2002年までは精神分裂病と呼ばれていた。 発病率は全人口の1%程といわれており、決して珍しい病気ではない。
持続性妄想性障害(F22)
急性一過性精神病性障害(F23)
感応性妄想性障害(F24)
統合失調感情障害(F25)
気分(感情)障害 F3(F30-F39)
気分障害(感情障害とも言う)とは主として気分が障害されるもので、
■躁病(F30)
躁病(そうびょう、mania)とは、精神疾患の気分障害の一つ。気分が高揚し支離滅裂な言動を発したりする状態になる。自分では精神科医による治療の必要は感じないが、放っておくと極端なうつ状態に落ち込む(症状は人それぞれ)ために早期の治療が必要である。躁病の症状は人間関係を著しく損ねる可能性があるため、その社会的予後はうつ病よりも悪いとされる。
■双極性障害(F31)(躁うつ病とも言う)
双極性障害(そうきょくせいしょうがい、英:bipolar disorder)は、精神疾患の気分障害の一つ。躁うつ病(そううつびょう)あるいは双極性感情障害(そうきょくせいかんじょうしょうがい)とも言う。WHO国際疾病分類第10版(ICD-10)ではF31。双極性障害の生涯有病率は0.2~1.6%であるとされ、うつ病の6~15%と比べると、低めではあるが、けっして珍しい疾患ではない。一旦回復しても、再発することが多く、生涯にわたる薬物投与による予防が必要となる例も多い。
■うつ病(F32)
うつ病(うつびょう、鬱病/欝病、depression)とは、気分障害の一種であり、抑うつ気分や不安、焦燥、精神活動の低下、食欲低下や不眠などを特徴とする精神疾患である。米国の操作的診断基準であるDSM-IV-TRなどでは大うつ病(major depression)と呼ばれている。生活にあまり支障を来さないような軽症例から、自殺企図など生命に関わるような症状を呈するものまで存在する。うつ病を反復する症例では、20年間の経過観察で自殺率が10%程度にも上ると言われる。
が挙げられる。
神経症性障害,ストレス関連障害および身体表現性障害 不安障害 F4(F40-F48)
■恐怖症(F40)
恐怖症(きょうふしょう)とは特定のある一つのものに対して、他人には不可解な理由から、心理学的、および生理学的に異常な反応を起こす症状で、精神疾患の一種である。英語ではフォビア (Phobia) と呼ばれ、古代ギリシア語の恐怖(ポボス、φ?βο?, Phobos)がその語源である。接尾辞としての -phobia の前には必ずギリシャ語がくっつく(例:四恐怖症=tetraphobia)。
■単一恐怖
単一恐怖(たんいつきょうふ、Specific Phobias)は、特定の一種類のものに対する恐怖症。例えば、Cynophobia(犬)、Entomophobia(昆虫)、 Ophidiphobia(蛇)、lissophobia(蜂)など。直接原因がある(PTSD)の場合と、環境(例えば、肉親に単一恐怖を持つものがいて、それに影響されて)などから導かれるものがある。
■広場恐怖(F40.0)
広場恐怖(ひろばきょうふ、agoraphobia、『agora=market place (Gk)』)は、 『もし何か(不安発作)が起きたら...』と恐れ、また、そこに人だかりのできることを恐れる恐怖症。従って広場に限らず、旅行や家の外に出ること・群集・不安発作時に避難できない場所などが、恐怖の対象になる。成人早期の女性に多く、パニック障害を伴うことがある。治療は、パニック障害に準じる。
■社会恐怖(F40.1)
社会恐怖(しゃかいきょうふ、social phobia, social anxiety)とは、社会や人前でマイナスなイメージで批判されたり、他人に辱められる事に対する不安感から来る恐怖症。又、社会不安障害(しゃかいふあんしょうがい、social anxiety disorder)、あるいはその頭文字からSADと呼ばれる事もある。
■パニック障害(F41.0)
パニック障害(パニックしょうがい)は、強い不安感を主な症状とする精神疾患のひとつ。パニックアタック(panic attack)、パニックディスオーダー(panic disorder)とも呼ばれる。従来、急性不安神経症と呼ばれていた慢性疾患で、panic disorder からPDと略記される場合もある。かつては全般性不安障害とともに不安神経症と呼ばれていたが、1992年に世界保健機関 (WHO) の国際疾病分類によって独立した病名として登録された。
■全般性不安障害(F41.1)
全般性不安障害(ぜんぱんせいふあんしょうがい、Generalized Anxiety Disorder)は不安障害の一種。
■強迫性障害(F42)
強迫性障害(きょうはくせいしょうがい、Obsessive-Compulsive Disorder、OCD)は、精神障害のひとつ。従来、強迫神経症と呼ばれていたもの。アメリカの精神医学会によって策定されたDSM-IV(『精神失調の診断と統計の手引き』第4版)における精神の失調のひとつの分類であり、強迫症状と呼ばれる症状に特徴付けられる不安障害である。
DSM-IVでは、不安障害に
■PTSD
心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、PTSD; Post-traumatic stress disorder)とは、心に加えられた衝撃的な傷が元となり、後に様々なストレス障害を引き起こす疾患の事である。心の傷は、心的外傷(トラウマ)と呼ばれる。トラウマには事故・災害時の急性トラウマと、虐待など繰り返し加害される慢性の心理的外傷がある。地震、洪水、火事のような災害、または事故、戦争といった人災や、テロ、監禁、虐待、強姦など犯罪による被害によって生じる。
■急性ストレス障害
急性ストレス障害(きゅうせいストレスしょうがい、Acutue Stress Disorder - ASD)とは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)と似たような症状を起こすが、基本的に生死に関わるようなトラウマ(心的外傷)体験後、トラウマに関わる神経症の症状が4週間以内に自然治癒するものを差す。症状が4週間以上続く場合、PTSDを考慮する。
を含む。ICD-10では、重度のストレス反応に分類される。
重症ストレス障害(F43)
■急性ストレス障害
ICD10では、急性ストレス反応と言う病名である。
再体験
フラッシュバックとも言う。そのときのトラウマが繰り返しはっきりと思い返されたり、悪夢を見たりする症状。 回避
トラウマ(心的外傷)に関する出来事や、関連する事柄を避けようとする傾向。
過覚醒
神経が高ぶった状態が続き、不眠や不安などが強く現れる症状。
■PTSD(F43.1)(心的外傷後ストレス障害)
心的外傷後ストレス障害(しんてきがいしょうごストレスしょうがい、PTSD; Post-traumatic stress disorder)とは、心に加えられた衝撃的な傷が元となり、後に様々なストレス障害を引き起こす疾患の事である。心の傷は、心的外傷(トラウマ)と呼ばれる。トラウマには事故・災害時の急性トラウマと、虐待など繰り返し加害される慢性の心理的外傷がある。地震、洪水、火事のような災害、または事故、戦争といった人災や、テロ、監禁、虐待、強姦など犯罪による被害によって生じる。
■適応障害(F43.2)
適応障害(てきおうしょうがい)は、精神疾患の一種である。ストレス障害に分類される。日本では皇太子妃雅子がこのストレス障害にかかったことで一般に名称が広まった。
明確なストレス要因に対する不適応としての、抑うつ、不安など様々な症状のことをさす
■解離性障害(F44)
解離性障害(かいりせいしょうがい)とは、心的外傷への自己防衛として、自己同一性を失う神経症の一種。自分が誰か理解不能であったり、複数の自己を持ったりする。症状の発生と、ストレッサーの間に時期的関連があることが診断の必要条件である。
■解離性同一性障害(いわゆる多重人格)(F44.81)
解離性同一性障害(かいりせいどういつせいしょうがい)は、(特に幼児期に)性的虐待などの強い心的外傷から逃れようとした結果、解離により個人の同一性が損なわれる疾患。略称はDID (Dissociative Identity Disorder)。尚、私達が日常使う 多重人格は必ずしもこの疾患を指しているとは限らない。またかつてはこの疾患を指して多重人格障害(略称MPD, Multiple Personality Disorder)という疾患名が主に使われていたが、これはDSM-IIIにおける旧称、またはICD-10における呼称である。
身体表現性障害(F45)
転換性障害
心気症(F45.2)
疼痛性障害(F45.4)
■身体醜形障害
身体醜形障害(しんたいしゅうけいしょうがい、Body Dysmorphic Disorder:BDD)とは自分の身体や美醜に極度にこだわる症状である。実際よりも低い自己の身体的なイメージが原因である。一種の心気症とみなされる。俗に身体醜形恐怖と言われる。「醜形恐怖」という言葉が19世紀にこの病気について初めて発表したイタリア人医師の名付けた原語を日本語訳したものとして作られ、長らくこの用語が日本では一般的であったが、近年患者が顔だけではなく身体全体を気にしだしたため「身体醜形恐怖」と呼ばれることも多くなった。近年、アメリカで研究が進んでいる。1995年に発表されたアメリカの調査によると、有病率は1%であるとされているが、患者は自身の身体醜形恐怖を医師にも言わない傾向が多いため、実際にはより多数の患者がいるのではないかと推測されている。日本では1990年頃から多くなりだした。この内2割は引きこもりのような状況になるとされる。整形をする人も多いが、実際には思い込みに過ぎないため、満足な結果が得られる事は少なく、結果的に逆に顔を崩してしまうことさえある。しかし、自分が醜形恐怖だという人に限って、実際には容姿は普通もしく・ ヘそれ以上であることが多いと言われる。この障害を持つ場合には、1日に何時間も自身の肉体的な欠陥について考えるようになり、極端に社会から孤立してしまうとされる。その結果として、学校を退学したり、仕事を辞めたりする事がある。また、友人を作らなくなったり、離婚をしたりし、最終的には自殺をする事もあるとされる。男性の場合、第二次性徴によって男らしく変化した部分を嫌い、幼児期のままの自分でいたいと思う傾向が強いとされる。また、女性の場合は、母親や姉妹など周囲の身体に対する優劣を意識する傾向が強いとされる。顔自体に限っていえば男性に多いが、身体全体に亘る場合は女性に多いとされる。身体の複数の部位について、他人が見るよりも遥かに醜いと本人が思い悩んでおり、頻回に美容整形術を受ける等の社会不適応行動を伴う障害。抑うつ状態等を合併することも多いが、患者は精神科ではなく美容整形外科などを訪れる事が多い。
生理的障害および身体的要因に関連した行動症候群 F5(F50-59)
■摂食障害(F50)
摂食障害(せっしょくしょうがい、eating disorder)は、患者の極端な食事制限や、過度な量の食事の摂取などを伴い、それによって患者の健康に様々な問題が引き起こされるという精神疾患の一種で、主に拒食症と過食症の総称である。根本的な原因は明らかでないが、心理的なストレスや不適応、コミュニケーションの不全などが原因ではないかと指摘されている。摂食障害は大きく拒食症、過食症に分類される。拒食症から過食症に移行する場合や、その逆のパターンも珍しくない。摂食障害を発症するきっかけとして、ダイエット目的の絶食、対人関係などのストレスなどが挙げられる。
■神経性無食欲症(拒食症)(F50.0)
神経性無食欲症(しんけいせいむしょくよくしょう、anorexia nervosa: アノレクシア・ネルヴォーザ/ナーヴォサ、AN)は精神疾患のうち、摂食障害の一種である。一般には拒食症(きょしょくしょう)とも言われる。若年層に好発し、ボディ・イメージの障害(「自分は太っている」と考えること)、食物摂取の不良または拒否、体重減少を特徴とする。神経性食欲不振症、神経性食思不振症とも言う。
■神経性大食症(過食症)(F50.2)
神経性大食症(しんけいせいたいしょくしょう、Bulimia nervosa、BN)とは一気にものを食べる摂食障害のうち、それに対する代償行為を行うもののことを言う。過食症とも言われる。この場合激しく飲食した後に、嘔吐、下剤・利尿剤・薬物・過度の運動・絶食による代償行為を行う。なお、代償行為を行わないものはむちゃ食い障害と言う。最悪の場合自己嫌悪から自殺を図る事もあり、その確率は拒食症のそれよりも高い。ジェラルド・ラッセル教授によって1979年に提唱され、1980年の米国精神医学会によって摂食障害として承認された。神経性大食症の人は代償行為を行うため太っていることは少ない。大半は嘔吐や後の絶食・ダイエットなどで体重を保っている。(なお、過食の後に下剤を服用するBNも多いが、下剤や浣腸では食物の吸収を防ぐことはできない。)過食症という名称から誤解されることも多いが、この症状の根底には無理なダイエットに関する考え方がある事が多い。種類としては排出型と非排出型がある。排出型によく見られる自己誘発性嘔吐といった症状は拒食症患者の中にも見られるものである。非排出型の場合、その後で絶食や過度の運動を行う。もともと神・ o性大食症は虐待(性的虐待など)がなければ起こりにくいと言われておりかつては「日本では虐待が少ないから大丈夫」などという声もあったが、きちんと多く存在している。実際近年虐待の発覚数が増えてきたため、日本でも状況は似たようなものだったと近年は認識が変わりつつある。なお、虐待を受けた人がこの症状に走ることが多いのは、不足した愛情を食べることで無理矢理補償しているからではないかと言われている。
■睡眠障害(F51)
睡眠障害(すいみんしょうがい)とは、入眠、睡眠に何らかの異常のある状態を指す。
■不眠症(F51.0)
不眠症(ふみんしょう)とは平常時と比較して睡眠時間が短くなり、身体や精神に不調が現れる病気である。睡眠障害の一種である。不眠症の症状は寝つきが悪い(入眠困難)、夜中に目が覚める(中途覚醒)、眠りが浅い(熟睡困難)、朝早く目が覚める(早朝覚醒)の4タイプにわけられる。睡眠薬の服用や、睡眠環境の改善によって症状の軽減が期待できる。睡眠薬は、かつて用いられていたバルビツール酸系のものが、大量服用による自殺者が出るなどしてイメージが悪かったことから嫌がる人が多いが、現在主流のベンゾジアゼピン系は、より安全性が高く、依存性も少ない。近年は、さらに副作用の少ない非ベンゾジアゼピン系の睡眠薬も出ている。
精神生理性不眠症 、概日リズム睡眠障害(F51.2)
入眠困難 、中間覚醒 、早朝覚醒 、過眠症(F51.1)
■睡眠時無呼吸症候群(G47.3)
睡眠時無呼吸症候群(すいみんじむこきゅうしょうこうぐん、sleep apnea syndrome;SAS)とは、睡眠時に呼吸停止または低呼吸になる病気である。
■ナルコレプシー(G47.4)
ナルコレプシー (narcolepsy) とは、日中において場所や状況を選ばず起きる強い眠気の発作を主な症状とする精神疾患(睡眠障害)である。笑う、怒るなどの感情変化が誘因となる情動脱力発作(カタプレキシー)を伴う人が多い。入眠時もしくは起床時の金縛り・幻覚・幻聴の経験がある人も多い。夜間は頻回の中途覚醒や、幻覚や金縛りを体験するなど、むしろ不眠となる。1日の睡眠時間の合計は健常者とほとんど変わらない。日本では「居眠り病」「過眠症」とも呼ばれているが、一般への知名度が低いうえ、専門医が非常に少ないため、罹患者に対する正しい診断・治療が受けられないことや、まわりの人間からの理解が得られにくいなど、罹患者には大きな負担がかかっているのが現状である。また、治療を行っていない状態で、機械や自動車の運転中などに発作が起きると重大な事故の原因となりうるためこれらを使用できないなど、社会生活上の制限も大きいものの、適切な治療下にある場合、日常生活を送るのに支障をきたすことはない。
原発性過眠症 、反復性過眠症 、特発性過眠症 、睡眠時随伴症 、レム睡眠行動障害 、睡眠時遊行症(F51.3)
レム睡眠行動障害(れむすいみんこうどうしょうがい、REM sleep behavior disorder)とは、レム睡眠の時期に体が動き出してしまう睡眠障害の1つ。睡眠時随伴症に分類される。
夜驚症(F51.4)
成人の人格および行動の障害 F6(F60-69)
■人格障害(F60)
人格障害 (じんかくしょうがい) とは、精神医学におけるPersonality disorder (パーソナリティ・ディスオーダー) に対する訳語であり、「病的な個性」、あるいは、「自我の形成不全」 ともいえる状態を指す。従来の人格異常や精神病質の後身にあたる概念で、性格障害と呼ばれることもある。人格障害は否定的なニュアンスが強い事から、近年はパーソナリティ障害と呼ばれる事も多い。精神障害の一態に含まれるが、その他の精神障害と比べて慢性的であり全体としての症状が長期に渡り変化しないことに特徴付けられる。自我の形成期における家庭内環境など様々な外的要因が、生まれ持った気質と相俟って一般には思春期以降に表面化する。
A群人格障害
妄想性人格障害(F60.0)
■統合失調質人格障害(F60.1)
統合失調質人格障害(とうごうしっちょうしつじんかくしょうがい)またはシゾイド型人格障害(シゾイドがたじんかくしょうがい、Schizoid personality disorder, SPD)とは、DSMの人格障害のなかで、大きな区分である「クラスター A」に属する一型である。社会的関係への関心のなさ、孤独を選ぶ傾向、そして感情的な平板さを特徴とする。この人格障害は、他のものに比べてかなり稀な型だと言える。一般人の間での罹患率は、1%に満たないと見積もられている。2